カタチタチ


デザイナーの友人、やまさき薫ちゃんの展示「カタチタチ小品展」に行ってきました。
前回春の展示が残念ながら行けなかったため、今回はようやく念願かなって観に行くことができました!

会場にいってみると空間にかわいい子供用のTシャツがたくさん!
あまりに小さくて、飾っておくだけでもほしくなっちゃうくらいかわいい。

薫ちゃんは今、もうすぐ2歳の女の子を育てながら、来月にはもう一人出産を控えていて、
大きなおなかをかかえての今日この頃なのです。
そんななかでもどんどん制作をしていくバイタリティーは、学生の頃から変わらず、つらい顔一つせずに楽しそうにぐんぐんと進んで行く彼女にはいつも感心させられます。

子供向けのTシャツたちを見て、薫ちゃんが自分の生活の状況に合わせて自分らしく制作を続けていること、日々の生活をいつも楽しんで、その日々をうまく吸収して自己表現していることがとてもうれしかった。

私とはまったく状況が違って、ただただ母という職務をこなす彼女をすごいなあと思うばかりですが、それぞれの日々を活かして自分らしく制作を続けていけてることがうれしいです。

これからもお互いいい刺激を与えあいながら、また一緒にいろいろやっていけたらいいな。
なんだかパワーをもらいました。ありがとう。
無事に元気な赤ちゃんを産んでくださいね〜。

| 日々 | 01:28 | comments(0) | trackbacks(0) |
迎春


明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

初日の出ならぬ初日の入り。
新年初日は、雲一つない青空のいい天気でした。

今年は今日の空みたいに晴れわたるといいなあ。
| 日々 | 23:38 | comments(0) | trackbacks(0) |
忘れられない


忘れるという字を忘れて、手に書いてもらった。

そしたらなんだか、戒めみたいな、お経みたいで気に入った。
これを見ると、なんか忘れてないか、自分を振り返るいい機会になるかも。

時々、気持ちがふわふわしている時は、書いてみようかな。
| 日々 | 16:06 | comments(0) | trackbacks(0) |
冬の気配を吸い込んで
いっきに寒くなって、身体が適応に時間がかかってる。
でも空気がだんぜん澄んできて、きりっと気持ちがいい。

今日は昌世さんと、素材集めの旅へ。
そう、夏にドイツで一緒に制作した梶村昌世さんが、現在日本に来てるんです!
今度は彼女がマドモアゼルシネマの作品への参加のため、日本に来ていて、
17日からはウィーン、ブルガリアのソフィアへとツアーにでかけます。
うらやましい!

ついこないだドイツで別れたと思ったら、もう日本で会うことに!
時間の流れの速さに驚きます。

そんなことでwork in progressのコラボプロジェクトを続けるため、今日は山中の水辺の風景を求めて素材集めの旅をしました。
今日は思った以上に空気が冷たく、曇り空でしたが、澄んだ空気を吸いながら冬の気配を感じて、魔法の水を集めに?旅をしました。

ドイツとは違って日本の田舎の風景、ちょっとしっとりした紅葉の初めの風景を、それぞれ音と映像にちょっとずつ記録しました。
これがまた形となるよう、コツコツとプロジェクト続けていきます。
普段離れた環境にいるからこそ、ちょっとでも一緒の時間を共有できるときに制作や発表ができたらと、がんばっています。

実は、セッションハウスのご厚意で、10日(火)の夜19:30くらいから、先日ドイツで一緒に制作した作品を発表させていただくことになりました。
ほんとに内輪向けということで、2階のガーデンにてちょこっと発表できればと思っています。
もちろん興味がある方に集まっていただく程度の簡単なもので、入場料などもありません。
内輪メインなので、あんまり宣伝しちゃいけないのかもしれないけど、、、。
もしご興味があれば、ぜひ10日夜セッションハウスガーデンまでお越しいただけたら。

先日制作した「夏の終わりに世界の果てまで」をメインに、その他過去の作品などいくつか発表できればと思っています。

お待ちしています〜。
| 日々 | 23:46 | comments(0) | trackbacks(0) |
みみなり
オリオン座流星群が来ているらしいね。

オリオン座って響きが冬をイメージさせて澄んだ空気のにおいを感じる。
流れ星と言えば、高校時代によく山登りして、夜見た満点の星空を思い出す。

最近とってもいい天気で、今年は秋という季節の良さを満喫している。
こんなに秋のよい気候を感じることってあったかな?というくらい、満足なぽかぽか陽気。
金木犀のにおいをかぐと、どことなく不安な気持ちになるのは、
ちょっと冷たくなった風が心もとないのと、その季節のいろんな記憶が重なっているのでしょうか。

つむぎねの秋ライブが一段落したのと、ぽかぽか陽気も手伝って、
なんとなくのんびり、あたまがのんびり。
そしてのんびりしたいなあと、心のどこかで無意識に行動をにぶらせているからか、
風邪もひいてしまったからか、エンジンがストップモード。。

鼻水がずるずると、声が鼻声になっている上、
先日つむぎね公演で山口に行った帰りの飛行機で、気圧の変化で耳が激痛になり、
そのまま右耳がなんとなく遠のいてもどらない。

さあ、エンジンかけないと。

山口での写真を一部。


カマキリと白いダリア

秋吉台の夏みかんソフト

秋の山口は本当に桃源郷、竜宮城でした。
| 日々 | 01:43 | comments(1) | trackbacks(0) |
ひとの輪
昨日、おとといとフィールド・レコーディングのワークショップを受けてきました。

クリス・ワトソン氏というフィールド・レコーディングの大家の方のワークショップで、おとといが理論の講義、昨日は実際にレコーダーを持って外に出て音を録るという実践のワークショップで、とても面白いワークショップでした。

ここ数年、空間の音に興味を持ってからポータブルレコーダーを片手に、いろんな場所で音を録ってきたけれど、ほんとに独学でちゃんと学んだことがなかったので、この機会にちゃんと理論から実践まですごく丁寧に教わることができて、ほんとによかった。

クリス・ワトソン氏は全然もったいぶらず、偉ぶらず、自分のいろいろな手法をどんどん教えてくださり、そして意外と身近で安価なものをアイディアで工夫して使っていたり、実際に自分たちでもできるような機材や手法を使っていらしたので、驚いた。

一番印象に残ったのは、「一番大事なのは自分の耳でよく聴いて、判断することだ」と言う言葉。複雑な機材を使って音をひろい、先端の技術を駆使している大家の人でも、一番大切にしているのは、やはり人間の感性と感覚の鋭さだ!というところがとてもうれしかった。
さすが、本物だな!と思った。

終わった後にワークショップに集まった方々とクリスさんを囲んで打ち上げがあり、その席でもいろんな方に出会えて、皆同じように音に強い関心を持ってる方ばかりで、
「どこどこの階段を上るときの音の変化がいい!」とか「何々駅の構内の響きがいい!」とか、すごくマニアックな会話がとてもよかった笑。

楽しんで帰った帰り道、駅でなんとばったり、卒業以来に高校時代の後輩に遭遇!
久しぶりの偶然の出会い、そして今同じ駅に住んでることも判明し、運命的にまたつながりができてとてもうれしかった。

新たな人との出会いや、またその輪がつながっていたり、改めて再会があったり、ひとの輪の不思議を実感した一日でした。



| 日々 | 11:22 | comments(0) | trackbacks(0) |
ドイツの旅・ベルリン
ドイツから帰ってきました。

旅の報告後編は、ベルリンです。
アーレンスホープから1日に戻り、今度はベルリンで昌世さん宅に居候で制作の日々です。

こっちのお家はみんな広くておしゃれで、古い扉とか鍵とかストーブとか、なんだかとってもすてき。
日本の一人暮らしのアパートとは比べものにならないくらい広いのに、家賃は全然安い!
しかもベルリンという都心のそばで便利だし、電車は夜中も走ってるし、うらやましすぎる。。



アーレンスホープで得たイメージをもとにキーワードをしぼって素材をまとめ、制作していく。
今回のキーワードは「夏の終わりとこの世の果て」。
このテーマをもとにお互いイメージをつないでいきます。今回はさらにリアルタイムに音も映像も出し、反応しあうというパフォーマンスを実現させるため、お互い苦手なテクノロジーに挑戦!新しいソフトウェアを使ってみました。
そしてあいかわらずギリギリな二人、、前日は徹夜状態でなんとか完成。

5日に発表させてもらったのはMiss Heckerという素敵なアートバーみたいな空間。
WallArtみたいにいろんな人の作品がどんどん積み重なってできている独特の不思議な空間。
そしてオーナーはなんと日本人の洋一さんという方!

発表には多くの方が集まってくれて、アーレンスホープのアーティストハウスで出会った人たちや、去年セッションハウスで出会った人たち、そして昌世フレンズたちに囲まれて行うことができました。

結果は、、無事に終わりましたが、やはりネタとツメの足りなさが自分として悔しかったところ。でも作り出す空気や質感はみなさん高感触を得てくれて、喜んでもらいました。
まず発表までこぎ着けたことが大きな一歩、これを機にWork in Progressとしてさらに制作を続けていきたいと思います。
一度やってみたことで得た課題や、さらなる次への原動力が生まれたし、やってよかった。
ドイツで制作、発表までできたことは大きな経験になりました。

旅の目的のもう一つ、去年セッションハウスでの公演にて出会ったベルリン在住のダンサー、マルクベン、デービット、そして音響家のクリスとの再会も果たしました!
制作の合間に巨大ピザを食べにいったり、お家での食事会に招待してもらったり、カフェでお茶したり、もちろん発表も見に来てくれた。





会いたかった人に会えたり、新しい人に出会えたり、人との出会いが多かった旅でした。
そしてここで見た風景や経験が、私の中に深く刻まれ、いつかまた形になることでしょう。

今回の旅でいろんなところで出会って心に残ったのは、夕暮れの水辺の風景。
いつか作品のイメージとなるかもしれない。
| 日々 | 23:09 | comments(2) | trackbacks(0) |
ドイツの旅:アーレンスホープ
ドイツにやってきました。

友人の映像作家梶村昌世さんと作品制作、発表をする目的での旅です。
ラジオドラマの仕事を終えるやいなや飛行機に飛び乗り、日常を飛び出してきました。

まずはバルト海沿いのアーレンスホープという町に行き、そこにあるアーティストハウスに滞在。
彼女が去年春にレジデンスアーティストとして滞在していた関係で、宿泊させてもらいました。

ドイツ人が夏のバカンスを過ごす場所で、とてもきれいな海!
初日はおだやかな海、と思ったら翌日は天気がみるみる変わって、風も強かったり、波の音も全然ちがって、いろんな表情を見せてくれた。




とにかくひたすら歩いて、海沿いの果てまで歩いて、見た景色はなんだかこの世の果てのような真っ白な海。そして砂に混じって無数のてんとう虫の死骸。
てんとう虫の墓場をみて、なにか日常とはまったく違う世界に来たような感覚を得ました。



とにかく自然の大きさ、自分の小ささを思って、今はいろんな雑念を振り払って「無」に戻ることを目指さねば、と思う。



次はベルリンに戻り、昌世さんと制作、5日に発表。
海を見て受けたイメージ、風景とこれまでの集めた素材、テーマを作品にしていきます。
今の自分たちのストレートなイメージが形になればよいなと思う。
| 日々 | 23:24 | comments(0) | trackbacks(0) |
七夕に蛍と月明かり
蛍、見ました!

今日噂のカフェの近くの里山へ、打ち合わせの帰りに一人で引き寄せられて行きました。
天気が最高によくて、月がめったにないほどきれいなおぼろ月夜で、
そういえば今日は、七夕。
これは見るしかない!と、一人真っ暗な里山へ乗り込む。

本当に静かでカエルの鳴き声と風のざわめきを聞きながら、五感がどんどん開いていく感覚。
とても心地いい。
外灯もないのに、けっこう明るく見通せて、月明かりの威力に感激。
一人で真っ暗な森に入るなんて、もっと怖いかと思ったら、なんだか自然に守られているみたいで、ぜんぜん怖くなかった。

すると、群生ではないけれど、淡い光を点滅させる蛍が目の前をふわふわと。
なんて幻想的なんでしょう!

雲間に顔を出す美しい月を愛でながら、静かに音に耳を澄ます。
もうこのまま死んでしまってもなんの悔いもないわ、と思えるほど、
最高に至福の時でした。

めったに味わえない素敵な七夕の夜でした。

| 日々 | 01:06 | comments(0) | trackbacks(0) |
魂の透明度
最近、宮沢賢治を改めて読んでいる。

彼の描く文体のやさしさと、風景描写の美しさに惹き込まれてしまう。
読んでいてこんなに美しい風景が浮かんでくる文章ってなかなかないなと思う。

それから彼の自然に対する愛情の深さや、魂の透明度が、本当に作品に表れているなと感じる。
その愛おしい目線が、なんとも胸を打つのです。

特に動物たちの姿がほんとにかわいい!
私は「セロ弾きのゴーシュ」に出てくる狸や野ネズミ、それから「なめとこ山の熊」に出てくる
熊の親子の言葉の感じが、なんともかわいくて大好き。

「なめとこ山の熊」は、昔国語の授業で読んで、熊の親子の会話がとても好きで、弟と何度も台詞を読み合った作品だけど、改めて読んでみて、こんなに強い、深い作品だったとは!
彼の命や自然に対して心から感謝と愛情を抱く真摯な態度が、あの作品に凝縮されている感じがして、そのメッセージの強さに改めて感動してしまった。

小十郎と熊の純粋な魂の交流ほど美しいものは、この世にないのではないか。

賢治を読むと、心が洗われるような気がするのです。

| 日々 | 23:32 | comments(0) | trackbacks(0) |
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