水企画合宿ー日本編
ポルトガルレジデンスに引き続き、昌世さんとの「水企画」の作品制作は続いています。
今度は昌世さんが、はるばるベルリンから日本へ来ています。
先週末千葉の海へ制作合宿に行ってきました。

東京から車で数時間、海沿いの田舎町へ。

古き良き日本の田舎風景の残る、とても素敵なところです。
先輩の別荘をお借りして合宿をしました。つむぎねでも合宿で使わせてもらったりしています。

海やら田んぼやらで撮影。おなじみの様子で。

相当あやしく目立つのか、時々人々に何をしてるのかと声をかけられます。

さわやかな気候で海も穏やか。一足早い夏風景を堪能しました。


海の幸、山の幸も楽しみました。
かつおを近くの町の朝市で一匹まるまる購入し、さばいて食べる。

野菜も朝市で買う。新鮮でおいしい!

夜は部屋でインスタレーションのプロトタイプを作って、プロジェクションしてみたりと、作品の外観を研究しました。まだ課題はたくさんですが、わりと見通しがついてきて順調です。
その写真は、完成してからのお楽しみで。

ドイツと日本と、住んでいる場所が離れている分、なかなか一緒に制作できる時間がないので、
短い時間に集中的に進めて行きます。
来年三月までにいい作品ができるようこつこつと頑張って行きます。

| | 00:38 | comments(0) | trackbacks(0) |
ポルトガルレジデンス:Nodar
遅ればせながら、ポルトガルレジデンス滞在のご報告の写真たちを紹介します。

今回映像作家の昌世さんと滞在したレジデンス先は、ポルトガルにある本当に小さな村ノダール。
なんと人口25人しかいないという小さな集落ですが、とてもあたたかくて素敵な村でした。
ここに、その村出身のアートディレクターのルイスさんが、アートセンターを建てて、レジデンスアーティストを受け入れているのです。

今回は、近くを流れるパイヴァ川をテーマにした作品制作が条件のレジデンシーで、その川がこれ。本当に澄んだ、ものすごくきれいな川!感激です。

これ水面なんです。底までよーく見えるこの透明度!


今回私たちは水中撮影にこだわって、昌世さんは水中カメラで、私はハイドロフォンと呼ばれる水中マイクをおもに使って素材集めをしました。
毎日こんな絶景に見守られて、かなりアウトドアあるいみサバイバルな2週間。
なんにもない大自然の中にひたすら立ちすくんで、たくさんの川の表情をとらえ続けました。
おかげで4月なのに手は真っ黒になるほどの日焼け、、ポルトガルは日差しが強くてじりじりします。

水中撮影する昌世氏。けっして渓流釣りではありませんw

パラボリックマイクで周りのサウンドスケープを録る。


村は本当にいいところで、まずは絶景!アートセンターの私が滞在していた部屋からの景色。
毎日この景色を見て過ごしました。最高!

村の人々、子供たち、ヤギたち、犬たち。みんな自然と共存してて、人懐っこく寄ってくる。


毎日おいしいご飯をたくさん作ってくれた、隣に住むイザベルさんと猫。


人々の生活は至ってシンプルで昔からぜんぜん変わっていない。
未だに洗濯場で手洗いしていて、水をうまく生活に利用して生きている。

動物も人も自然体であたたかい。人々もみんな気さく。




ほんとうに原点に帰れる、生き方を思い直させられる2週間でした。
このポルトガルの空気と触れていた水の揺らぎは永遠の体験として残ることでしょう。
来年3月に改めて完成した作品を発表に訪れる予定。今から楽しみ。
いい作品ができるよう、続けて研究をしていきます。

| | 23:13 | comments(0) | trackbacks(0) |
春の旅:Lisbon
ついにポルトガルの地へやってきました!

まずは首都リスボンへ。
リスボンはとてもきれいな都市で、大西洋も見え、すてきな町です。
さっそく水辺へ。この日は満潮でとても荒い波が打ち付けていて、魚の大群が迷い込んでいました。


今回はちょうど同じくポルトガルを旅行中の昌世フレンドのシンタとクリスと合流し、一緒に町をまわった。
ポルトガルは傾斜が多く、入り組んだ細い路地を一両のかわいい路面電車が走る。
イスラム文化の影響のきれいなタイル張りの古い家と、年季の入ったつやのある石畳。とても色がある明るくて鮮やかな町でした。



丘の高台から町を見下ろすと海が見える。なんだか魔女の宅急便を思い出す。物語の世界みたい。



街角の塀の上で気持ち良さそうにひなたぼっこするねこちゃん発見。



日が暮れると、オレンジ色の街頭が町を照らして、またまたいい雰囲気を醸し出す。




そしてポルトガルは食べ物も本当においしい!海の幸が豊かで、シンプルな味付けだけど素材のうまみがぐっと出ていて、しかも安い。
人はとても気さくで、おおらかで明るい。
カフェで食べたレモンタルトと、レモネード、とってもおいしかった。



考えてみれば、ポルトガル人がいろんな地に乗り出して、いろんな国や文化に影響を与えたのでしょうね。昔は日本との交流も盛んだったし、意外なルーツのつながりがあるのかもしれない。
ふと思うと、ポルトガル語でありがとうを意味する「オブリガード」と、日本語の「ありがとう」って本当によく似ている。きっとポルトガル語から来たに違いない!
そんな深いつながりを感じます。



次は、ついにレジデンス先へ。まずはディレクターの家のある山間の町Viseuへ向かいます。

| | 06:44 | comments(2) | trackbacks(0) |
春の旅:Ahrenshoop
久々の更新。長らくさぼってしまっていました。。。
3/21にアサヒアートスクエアで上演された、ダンスカンパニーm-laboratoryの音楽制作に全身全霊をかけ、またその大仕事が終わったと同時に、日本を飛び出しました。

今回も、ビデオアーティスト梶村昌世氏とのコラボレーション企画の続きで、4月頭から2週間ポルトガルのレジデンスハウスへの滞在が決まり、その準備のため3/24からドイツへ、31日からポルトガルへと移動します。

夏にも訪れた、ドイツの北の果て、バルト海沿いの町アーレンスホープへやってきました。
春の海は、空との区別もつかないほど白く、まだとても冷たい空気が張りつめています。
でも、とても気持ちいい澄んだ空気。

でもクロッカスの花が至る所に咲いていて、春の訪れを感じさせます。

外海と内海の間の広い大地には馬がいました。


本当に静かで強い自然に魅せられて、心が洗われます。
自然の美しさが、何よりもインスピレーションの原点。ワンダフル。



次はポルトガル、リスボンへ向かいます。
初めて訪れるヨーロッパの西の果て。とても楽しみ。
| | 05:03 | comments(0) | trackbacks(0) |
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