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ポルトガルレジデンス:Nodar
遅ればせながら、ポルトガルレジデンス滞在のご報告の写真たちを紹介します。

今回映像作家の昌世さんと滞在したレジデンス先は、ポルトガルにある本当に小さな村ノダール。
なんと人口25人しかいないという小さな集落ですが、とてもあたたかくて素敵な村でした。
ここに、その村出身のアートディレクターのルイスさんが、アートセンターを建てて、レジデンスアーティストを受け入れているのです。

今回は、近くを流れるパイヴァ川をテーマにした作品制作が条件のレジデンシーで、その川がこれ。本当に澄んだ、ものすごくきれいな川!感激です。

これ水面なんです。底までよーく見えるこの透明度!


今回私たちは水中撮影にこだわって、昌世さんは水中カメラで、私はハイドロフォンと呼ばれる水中マイクをおもに使って素材集めをしました。
毎日こんな絶景に見守られて、かなりアウトドアあるいみサバイバルな2週間。
なんにもない大自然の中にひたすら立ちすくんで、たくさんの川の表情をとらえ続けました。
おかげで4月なのに手は真っ黒になるほどの日焼け、、ポルトガルは日差しが強くてじりじりします。

水中撮影する昌世氏。けっして渓流釣りではありませんw

パラボリックマイクで周りのサウンドスケープを録る。


村は本当にいいところで、まずは絶景!アートセンターの私が滞在していた部屋からの景色。
毎日この景色を見て過ごしました。最高!

村の人々、子供たち、ヤギたち、犬たち。みんな自然と共存してて、人懐っこく寄ってくる。


毎日おいしいご飯をたくさん作ってくれた、隣に住むイザベルさんと猫。


人々の生活は至ってシンプルで昔からぜんぜん変わっていない。
未だに洗濯場で手洗いしていて、水をうまく生活に利用して生きている。

動物も人も自然体であたたかい。人々もみんな気さく。




ほんとうに原点に帰れる、生き方を思い直させられる2週間でした。
このポルトガルの空気と触れていた水の揺らぎは永遠の体験として残ることでしょう。
来年3月に改めて完成した作品を発表に訪れる予定。今から楽しみ。
いい作品ができるよう、続けて研究をしていきます。

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